INPACT 上司のルール No.37

コミュニケーションを活性化させる技を持て

自分の部下たちを眺めてみると、「みんな黙々と仕事をしているが、なんとなく活気が感じられないなぁ」と思うことはありませんか。

みんなが真面目に仕事をしている事は、勿論良いことですが、活気が感じられないというのは、ちょっと困りものです。 そのような職場には、コミュニケーションが不足しているのではないでしょうか。たとえばあなたが新任の上司なので、なんとなく人間関係ができていないとか、新しい人が数名いるので、チームワークがうまくできていないなど、コミュニケーションが不足している要因はさまざまです。

そんな雰囲気の中で「なんとなく暗いなぁ」「もっと、活気付けばいいのになぁ」と思っているだけではいけません。上司であるあなたが、積極的に部下とコミュニケーションをとったり、部下同士のコミュニケーションの下地をつくってあげるべきです。 ときには、終業後にビールや乾き物などを買い込んで、「いつもみんな頑張って仕事してくれているので、これは私からのおごりだよ」と言って、事務所内で一杯やるのもいいでしょう。

このやり方ならば、あまり飲み会などに参加しないタイプの人でも、一杯、二杯はつきあってくれるでしょうから、普段とはまったく違ったコミュニケーションをとることができるのではないでしょうか。さらに、外にのみに行くのも悪い手ではありません。

しかし、飲みに行ったら、基本的には「自分から仕事の話はしない」というルールを守るべきです。せっかく部下とのコミニュケーションを円滑にする為に飲み屋へ行っているのに、上司が説教をしたり、くどくど仕事の話をしていては、部下はうんざりしてしまいます。

部下の方から仕事の話をしてきた場合にも、「今後はこんな展開を目指しているんだよね」「こんな部署になれるといいと思うんだけど、なにかいいアイデアはないかな」という感じで、今後のこと、将来的なビジョンなどの話をするのがいいでしょう。

間違っても「ノルマは達成できそうか?」なんて話題はタブーです。

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