INPACT 部下同士の仕事を交代させると、人間関係がよくなる。

部下同士の仕事を交代させると、人間関係がよくなる。

仕事を減らすための意外な方法があります。

部下同士の仕事を交代させることです。

AさんとBさんが、別々の仕事をしていたとします。

普段、Aさんは同じ仕事を続けています。

慣れているため、仕事に専念でき、より速く質の高い仕事ができるようになります。

Bさんにおいても、また同じです。

問題ない状態です。

しかし、あえてAさんとBさんの仕事を交代させます。

AさんがBさんの仕事を対応し、BさんがAさんの仕事を対応します。

一時的に仕事のスピードが遅くなり、質が悪くなっても、それ以上の有益なことがあります。

お互いの仕事を理解し合えるようになったとき、人間関係も必ずよくなるということです。

相手の仕事を対応すれば、相手の大変さや気持ちの理解ができるようになります。

お互いの仕事の大変さが理解できるようになれば、コミュニケーションも、相手の言わんとしていることが分かるようになります。

結果として、意思の疎通がしやすくなり、誤解も減ります。

お互いの理解が深まれば、喧嘩もなくなり、仕事も減ります。

さらに意外な効用が、もう1つあります。

Aさんが体調不良で突然休んだとしても、仕事を経験したことがあるBさんが即座に対応できるということです。

1人が急に欠けても、支障の出ないチーム作りが大切です。

仕事の経験があれば、急に仕事を任されても、スムーズに対応できることでしょう。

ときどき、あえて仕事を交代させることです。

それが仕事を減らす方法につながるのです。

<< 前のページに戻る