もし仕事が終わった後になると緊張の糸が切れているので、ぼんやりして指摘も頭に入りにくいです。
さて、以上2つの理由はまだ茶番です。
実は最後の3つ目の理由こそ、ミスした瞬間に指摘する真の意味です。
それは「安全のため」です。
ミスをしていますから、その場ですぐ言ったほうがいい。
すぐ言わないと、後になるほど亀裂は大きくなり、改善が大変になります。
場合によっては、手遅れになるケースさえあります。
たとえば、手術中です。
間違った手順で進めていれば、その場ですぐ指摘しなければなりません。
知っていてほったらかしにするのは、患者の命に関わります。
間違ったやり方をしているのに、後からやり直すというわけにはいきませんね。
間違ったことをしているのなら、誰であろうとその場ですぐ指摘するのが一番です。
場合によっては手遅れにさえなりかねない。
以上3点の理由から、叱る場合にはミスした瞬間に叱るのがベストなのです。