INPACT 部下を叱る方法

ひどく叱っても、普段どおりに接するよう心がける。

私が中学3年生のころの担任は、岡田先生という男性教師でした。

普段は、優しい先生でしたが、ある日、ひどく叱られたことがありました。

「優しい先生ほど怒るときは怖い」と言いますが、まさにそれです。

学校で最も優しい先生は、怒ると学校で最も怖い先生になります。

その結果、先生と私との間で関係がぎくしゃくしたことがありました。

やはり強く叱られると、暗い雰囲気を引きずってしまいます。

特に強く叱られたときほど、落ち込みも激しくなります。

引きずるのは仕方ない。

しかし、なんと、あることがきっかけで元の関係に戻れました。

その理由とは何か。

何のことはない、先生がいつもどおり私に接してくれたからです。

叱られた私は叱られたことを強く覚えています。

しかし、先生は叱ったことなど忘れてしまったかのように、いつもと変わらず接してきます。

それが、普通です。

ほかの生徒と分け隔てなく、淡々と話しかけてきます。

その雰囲気のおかげで、私も肩の力が抜けました。

知らず知らずのうちに先生といつもの関係に戻れました。

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