INPACT アマチュアとプロの違い No.6

アマチュアは、多種多様に幅を広げる。 プロは、専門のみに絞る。

オンリーワンが強い


「多種多様に幅を広げる」という戦術は、アマチュアが手をつける典型的な失敗例です。

「Aもできます。Bもできます。Cもできます。なんでもできます」

できることを増やし、守備範囲が広くなれば、自分の器の大きさも表現できると思います。

多くの人からの人気を集められると信じています。

しかし、幅を広げ始めると、勝負で負けてしまいます。

あらゆる勝負は「単一戦」です。

スポーツ・食品・仕事など、なんでもそうです。

ラーメン屋なら、ラーメンだけに集中しなければなりません。

「味噌ラーメン・豚骨ラーメン・しょうゆラーメンがあります。最近、チャーハンも始めました」

多種多様なメニューをそろえるのは、売れないラーメン屋の特徴です。

豊富なメニューは、どの味も未完成で終わってしまい、中途半端になります。

種類の違うメニューのため、作る手間も時間もかかり、完成度も低くなります。

メニューは多いけれど、どれもおいしくなくなります。

おいしいラーメンを作るためには、メニューをできるだけ少なくすることです。

理想は、専門店にすることです。

豚骨ラーメンなら、豚骨ラーメンだけに絞って、仕事に専念します。

世界一おいしい豚骨ラーメンを目指して集中すれば、必ず差別化されます。

それが本当の売れるラーメン屋の特徴です。

売れるラーメン屋ほど、メニューが少ないです。

これだけは絶対に誰にも負けないことが1つでもあれば、オンリーワンになり、商売は繁盛するのです。

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