アマチュアが、なかなか上達できない理由は、人生を捧げる覚悟がないからです。
「飽きたらやめよう」「友人とお茶をした後に取り組もう」「気が向いたときにしよう」「まあ、いつかはうまくいくだろう」
「時間とお金に余裕ができてからにしよう」
そういう気持ちでは、当然うまくいくはずがありません。気持ちの緩みが、生活の緩みになり、夢の達成を困難にしています。
「なかなかやってもうまくいかない。自分には才能がないのか」そもそも短期的に考えてしまうから、落ち込みやすく、諦めが早くなります。1年や2年くらいで、大きな結果が出ることはありません。
3年続けて「手応え」を感じ、5年続けて「結果」ができて、10年続けてようやく「形」になります。一生続けて「大成」ができます。
夢の達成には、長期的な視野が必要です。「人生全体」という長いスパンでみることです。
そもそも夢の達成には、人生を捧げる覚悟が必要です。
1つの夢に人生を捧げる覚悟ができ、また実行できている人が、プロです。プロは、そもそも一生を捧げる覚悟ができています。
なんでもそうですが、1つのことを大成させるためには、膨大な時間と並々ならぬ努力が必要です。
かじったくらいでは、分かりません。5年や10年でも、まだ足りません。一生まるごと、必要です。
どんな世界でもそうですが、トップになるのは、わずか一握りの人だけです。
そのわずか一握りになるためには、一生を捧げた人のみです。
マラソンでは、一番早い人が優勝しますが、人生では走り続けた人が優勝します。
結局長く走り続けることが、走行距離を最も伸ばすことができるからです。
ペースは遅くてもいいので、とにかく続けることです。
ほかの人たちは、なかなか結果が出ないことにしびれを切らし、どんどん棄権します。
諦めていきます。
気づけば「自分だけが残っていた」という状態になり、自動的にトップになれます。
長く継続した人がトップになれます。
一生、走り続ける覚悟が必要なのです。